出産・育児に関する支援制度
- 出産祝い金
- 産前産後休暇・・・原則、産前6週から産後8週まで、休暇を取得することができます
- 育児休業制度・・・子が1歳まで（特別な事情がある場合は2歳まで）休業することができます
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育児のための短時間制度・・・子が3歳までの期間、勤務時間を短縮することができます
その他・・・健康管理時間、子の看護休暇、所定外勤務の免除 など - キャリアと育児の両立プログラム導入（休業中の社内情報提供、オンライン講座など）
- 職場復帰支援セミナーの開催
妊娠・出産・休業・復職までのフローチャート
介護に関する支援制度
- 介護休暇・・・対象家族の介護などのために、年間で5日間休暇を取得することができます
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介護休業制度・・・対象家族を介護するために、93日間（特別な事情がある場合は186日間）休業することができます。
その他・・・介護のための短時間制度、所定外勤務の免除 など - 介護のサポートプログラム導入（情報提供、外部専門家への無料相談など）
- 仕事と介護の両立支援セミナーの開催
よこはまグッドバランス賞に
認定されました！
よこはまグッドバランス賞とは、横浜市が横浜市内の事業所を対象に、女性の活躍、子育て・介護支援等の男女が働きやすい職場作りを積極的に進める事業所を審査・認定するものです。
平成28年度よこはまグッドバランス賞では、JIS&Tの取り組みが評価され、新規認定事業所16社のうちの1社に選ばれました。
よこはまグッドバランス賞についてはこちら
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/danjo/hyoshou/制度利用者の声
2019年入社
業務監理部
※所属部署、内容は取材当時のものです。
子どもが生まれた約1ヵ月後から2ヵ月間、育児休業を取得。上司が「取らないの？」と聞いてくれたおかげで、気兼ねなく制度を利用できました。「お休みの間は任せて！」という同僚たちの言葉も、とてもありがたかったです。初めての子どもで右も左もわからなかったこともあり、「家にいてくれるのはありがたい」と、妻からもとても喜ばれました。育児休業を取得して感じた一番のメリットは、妻を“手伝う人”としてではなくメインの戦力として子育てに関われたこと。妻と子育ての喜びや大変さをシェアでき、日々できることが増えていく子どもの成長を見られたことは何よりの財産です。また、子育ては想像していた以上に大変で、「休みを取って本当によかった」と心から思いました。私が所属する部署は個人の裁量が大きく、仕事のスケジューリングは自分次第。職場復帰後も、平日に子どもと一緒に夕食を食べたり、お風呂に入ったりする時間をしっかり確保できる環境です。子どもが生まれた直後に子育てに関われるかどうかは、その後の“子育て習慣”に大きな影響を与えるでしょう。しかも、男性社員が育児休業を取ることは、後輩男性のためにもなり、長い目で見れば会社のためにもなる。今振り返ってみても、育児休業制度を利用して正解だったと思います。