確定拠出年金制度のインフラを動かしていく誇りとやりがい

Yoshikazu Ito | 伊藤 喜和

2010年入社 システム開発部 開発第2G 理工学研究科 機械宇宙システム専攻修了

10年後のJIS&Tのシステムを
デザインする

前職は外資系ITコンサルティングファームに所属していましたが、事業会社側で実際にビジネスを実行して意思決定する側に立ちたいという思いが強くなり、転職を決意しました。JIS&Tは、確定拠出年金という国家レベルの年金政策を支える数少ない記録関連運営管理機関であり、ステークホルダーも多様かつ一流の金融機関が名を連ねること、またシステム開発もハイレベルでやりがいのある仕事ができそうだと考えました。
現在の仕事内容は、一言で表現すると「10年後のJIS&Tのシステムをデザインする」こと。企業システムのサーバ機器は一般的に5~6年で切替えを行いますが、単に新旧を切替えるのではなく、同時に新サービスの追加や様々な課題に対応すべくシステム全般の大規模な改善を行います。このため、私たちシステム開発部は、高度かつ広範囲なIT技術に関する知識が必要とされるだけでなく、多面的な視点で影響範囲を予見し、精査を繰返しながら、最適な形にシステムをデザインする力が求められています。

本質を見極める力、
一歩踏み込む姿勢が成長につながる

仕事をする上で心がけているのは、違和感をそのままにしないこと。誰もが当たり前だと思って気に留めないところにこそ改善の余地があるので、特に自分が既成概念に囚われていないか、本質は何かという点は常に意識し、少しでも気になる箇所があれば必ず確認するようにしています。本質を見極めて物事を整理する力は重要です。例えば、当社の業務やシステムはかなり複雑なものが多いため、社内外の関係者や経営層にプレゼンテーションする際は、要点を整理し、論理立ててシンプルに伝えるスキルが求められます。最初は思うようにできませんでしたが、こうした経験を若いうちから数多く重ねられる環境はとても恵まれていると感じます。
また、「一歩踏み込む」姿勢も大切にしています。私は理系学部の出身ですが、業務を遂行する上で、関係法令の知識習得は欠かせません。他部署の業務や法務知識などシステム以外の領域にも自身の幅を広げる努力を続けることが、確実に成長につながっていると実感しています。

確定拠出年金の発展に貢献する
大きなやりがい

私たちシステム開発部は、確定拠出年金の制度運営に不可欠なインフラであるレコードキーピングシステムを日々安定稼働させるという社会的使命を負っていますが、それと同時に、将来の確定拠出年金の制度設計に関わる重要な法案や政省令について、厚生労働省などの当局や関係機関と直接的に意見を交わし、より良い制度にしていくという大きなやりがいと責任のある部署でもあります。確定拠出年金制度の発展に対する関係各所からの期待もあり、内外から数多くの要望や課題が寄せられますが、多くの制約事項を関係者と協力しながら一つ一つクリアして、最終的に要望に応えられる仕組みをつくりあげることができた時の達成感は大きいものです。
また、仕事のやりがいもさることながら、ワークライフバランスを大切にした働き方ができる点も当社の魅力の一つです。以前は仕事中心になりがちでしたが、今は子供たちと過ごす時間も増え、それが仕事にもいい影響を及ぼしていると感じています。

1日のスケジュール

  • 08:45
    出社

    メールチェック、その日のタスク確認。

  • 09:00
    開発パートナーとの打合せ

    進行中のプロジェクトについて進捗状況を確認。プロジェクトがスムーズに進むよう密なコミュニケーションで課題の認識をすり合わせます。

  • 11:30
    昼食

    みなとみらい界隈はランチが混むので、早めに繰り出します。

  • 13:00
    社内会議

    関係各部との打合せ。

  • 18:00
    メールチェック

    他部署等が作成した外部機関との面談記録をチェック。プロジェクト全体の進捗把握に努めます。また、DC改正法の制定状況についてもいろいろと情報収集しキャッチアップします。

  • 20:00
    退社

オフの過ごし方

当社はワークライフバランスを重視しており、オフの時間も大切にすることができます。今年は趣味のゴルフを猛練習中。肩の力が抜けていないとスコアにダイレクトに響くので、平常心を保つトレーニングにもなっています。また、学生時代から続けているドラムも、月に1度はセッション、ウデを落とさないよう努めています。